南極からこんにちは!
みなさんはじめましペン!
ペン…(((ゴシゴシ、
エン劇倶楽部33キのキングペンギンだペン〜〜!
あ!よくコウテイペンギン氏と間違えられことが多いけど、だいぶ違いがあるので覚えておいてもらえると嬉しいペン。分かりやすい違いは大きさと生息地、ヒナの見た目が挙げられるペン!
(> Θ <)☆
ジャポンの動物ペンだと東武動物公ペンや、旭山動物ペン、和歌山のアドベンチャーワールドにトモダチがいるペン!
キングペンギンが住む亜南極は比較的温暖だペン、ジャポンの気候でも生育することが出来るんだペン。もし、興味があれば会いに行ってくれるとキングペンギンも嬉しいペン!!
→ http://www.tobuzoo.com/zoo/
(東武動物公園)
→ https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/
(旭山動物園)
→ https://www.aws-s.com/
(アドベンチャーワールド)
※ちなみにキングペンギンの和名がオウサマペンギンだペン
まず、はじめに。きっとこのブログを観に来てくれてる人は早稲田のペン…エン?…演劇に興味を持ってくれてる人が多いと思うペン。
公演が中止になってしまったり、さまざまなことが起こる中で、関心を持っていただいていること、いち演劇好き、そしていち関係者として改めて御礼申し上げますペン。ありがとうございますペン。
さて、軽くキングペンギンのトリトナリをお話ししたいと思うペン。
キングペンギンの生息地は亜南極の島々で、主食はハダカイワシ類などの魚類で世界で2番目に大きなペンギン……
…という種のお話ではなく個鳥のお話を。
ゲフン。実のところ、今キングペンギンはエンクラをお休み中だペン。最近は魚をとったり雛と戯れながらエン劇をしない生活をしているペン。それをくちばしの片隅に挟んでおいて、この先読み進めていただけると嬉しいペン。
ちなみに今、南極はこんな感じだペン。
→ ANTARCTIC SYOWA WEB CAMERA
(気象庁南極観測についてライブビデオのページより)
えーキングペンギンは元々南極でガクセイをしながらエン劇をしてたペン。
南極のエン劇に物足りなさを感じていた時に、東の方へ行けばエン劇の世界が広がると耳にして、早稲田演劇の世界に飛び込んでしまったペン。いわゆるインターカレッジ生ってやつだペン!
もし、同じような境遇の方がいたら応援したいペン!分からないことがあったらお気軽に聞いて欲しいペン!
ペンペン。つい前置きが長くなってしまって申し訳ないペン。ではではさっそくドウキのゲントクンのお話にお返事ペン〜〜‼️‼️
\(`◔Θ◔‘)/!~♪↑↑
確かにその「型」のペン…件については、キングペンギンも心当たりがあるペン。
極東の地ジャポンでGo Toトラベル!が話題になっていたころ、南半球の南極地域では険しい険しい冬期だったペン…亜南極だからまだマシといえど、やっぱり寒いので仲間とおしくらまんじゅうして暖をとっていた時。ふといにしえに想いを馳せていたことがあったペン。
ペンギン目のご先祖様、ジャイアントペンギンっていうのは約1.7mもの大きさがあったペン。でも今の自分…キングペンギンの大きさは90cmくらい。ちなみに世界で一番小さなペンギンのコビトペンギン氏はなんと約40cm!
大きさだけでもこんなに変わってきたのが我々だペン。それでも変わらずご先祖様、とジャイアントペンギンのことを思えるのは、当時と同じ何かしらの「型」を受け継いでるからだペン。
「型」は、世界中に生きている今のペンギンの在り「方」にもあてはまるってわけだペン。それぞれが学び、次の世代へ繋げる、今後を変えていこうとする、その手段が「型」なんだろうネ。
(「型」ってたくさん言ってるとキメツがよぎるペン…あれは南極でも大流行だペン)
(´◔Θ◔`)
世の中が常に変化し続けるのはニンゲンもペンギンも同じこと。でも今年は一際ビッグなウェーブが来ているペン。
今日に至るまでナマな空間を尊重してきた演劇の在り「型」を、色んなひとが問い直しているのを目にしたペン。やっぱり対面でないと演劇の良さは活かせない、オンラインでも本質的なものは変わらない、etc...
このブログを読んでいる演劇をやろうかな、と思っている方は、自分はどんなことをやりたいのか、なぜ演劇をやりたいのか、一度考え直してみて欲しいペン。もちろん答えは今すぐ思い浮かばなくても大丈夫ペン!
ただ演劇以外に少しでも、やってみたいことがあるようならその気持ちも大事に育てて欲しいペン。
個鳥的にエンクラは、やってみたいことの試行錯誤や、それを演劇に生かすことを応援してくれる地盤があると考えてるペン。
今のエンクラは「自由」というスローガンが根底にあると思ってるペン、個人の意思はきちんと尊重しようとするはずだペン。
(などとカッコよく言ってみたケド、余計なお世話だったら申し訳ないペン…)
まあ、そもそもこうしてニンゲンの言葉を話すペンギンも入れてるわけだしネ。懐広し団体であることはお休み中のキングペンギンも保証するペン〜!行くところへ行けばホルマリン漬けになってそうだペン……。
(((( ;° Θ ° ))))ガクブル
長くなってしまってごめんなさいペン。そしてキングペンギンの駄文をここまで読んでくださった優しい画面ごしのあなた、次回はジャポンにいる同期、田口天さんですペン。どうか来週もまた読んでくださいまし。
ではサラバ〜〜〜‼️‼️‼️