接触免疫療法
接触 免疫療法(局所免疫療法)とは、SADBEやDPCPといった合成化学物質を用いて、故意的に円形脱毛症を引き起こしている脱毛部分にかぶれ(接触皮膚炎)を起こさせて、リンパ球の異常を正常なものに戻すという治療法です。
円形脱毛症の治療法として行われますが、自由診療ですので健康保険の対象外となっています。
フロジン液
フロジン液は円形脱毛症の治療薬として用いられる薬剤です。
フロジン液は頭皮に直接塗布するタイプのお薬で頭皮の血行を改善し、毛根の活動を活発化させて発毛の促進、脱毛予防を行うお薬です。
フロジン液は塗り薬として使用しますので、内服薬と比較して副作用は少なめです。フロジン液を頭皮に塗布する際軽く刺激感があるかもしれませんが、大きな心配は要りません。ただし、赤みやカユミ、悪寒、吐き気などの症状を催した場合には医師に相談してください。
PUVA療法
脱毛部分に紫外線を照射するPUVA療法というものがあります。PUVA療法は円形脱毛症に限らず、アトピー性皮膚炎やリンパ腫といった自己免疫疾患の治療法としても活用されている治療法の一種です。
ドライアイス療法
円形脱毛症の解決方法としてドライアイス療法があります。この治療法はドライアイスを、円形脱毛症の患部に1秒程軽くあてて、刺激を与えるという方法です。
(病院で行われる治療です。決して個人で行ってはいけません)
この治療法は皮膚に刺激を与えることにより円形脱毛症の症状を改善させることを目的にしています。なお、とても痛いです。子供には不向きでしょう。
円形脱毛症とストレス
円形脱毛症というと、ストレスが大きな原因として挙げられています。しかし、近年の研究によると円形脱毛症は自己免疫疾患の一種で、免疫が誤って自分自身の毛根を敵として攻撃してしまうことが原因といわれています。
ストレスはあくまでもその引き金となるというものらしいです。
