私は実は、28の時に子宮内膜症からくる、卵巣嚢腫で右の卵巣を一個摘出する手術をしました。チョコレート脳腫というものだったのですが。。。
チョコレート大好きだからなったのかな?なんてのんきな事を思っていたあの頃。
20代前半は、心身共にいろんなストレスがありました。仕事も忙しくて、毎日提示が22時という日がつづいて・・・土曜日も仕事。休みの日曜日は夕方まで寝るというような日々を過ごしていただんですね。
若かったとはいえ、、、このころの不規則な生活が、次第に体に負荷をかけ続けていたのではないかと思うのです。
で、、、30代後半で、ひどい腹膜炎で緊急手術をした翌年に、前日まで元気でいたのですが、突然の腹痛に耐えかねて救急車で運ばれて。残りの卵巣にも脳腫がまたできているという診断でした。
ところが、驚いたのは、右側を摘出したので(28の時)、左に残っているはずの卵巣が、なんと!
右に移動していたのです。
びっくり!
全開とは違う病院だったので、医者は「勘違いでしょう!」と軽くあしらいました。(笑)
自分のことで、ずっと右に腫瘍があるのを触診で確認していた私だったので、間違いではないのです。
ということは、カラダがそのように、不思議な現象を引き起こしたと言えるのですが。
ふつうは、月経周期と共に、外に流れていくはずのものが逆流して、腹膜内に癒着していくのが内膜症なんです。
よく考えてみたら、それだって、十分すぎるほど、不思議な現象ですよね。
外に出るはずのものが、出るのを拒んで内にこもろうとする!
それはまるで、私の心のような気がしました。子供のころから、自分の気持ちを出さず、ずっと控えて内に収めてきました。まったく何も感じないのではなく、出せと言われても、どうしても出せなかったのです。
それで何度、親ともけんかになったことか・・・というか、喧嘩にもならず、一方的に何も言わないことを責められて、嵐が過ぎるのをまつ!的な。
きっと、どこかで 自分の気持ちをちゃんと現すという選択をしてよかったのだと思うんです。でも私はそれをしなかった。できないと思っていたし、、、おそらく、もっとさかのぼれば、ある日ある時、「出さない」と決めた自分がいたのでしょう。
そのような心の在り方は、カラダの中にも同じ在り様を創造していくわけですね。
自分のカラダにひき起っている症状や痛みを観じていくとき、過去に自分が決めた心の在り方が見えてくることがあります。
それは、すぐに気づかないこともありますが、自分の内なる自然(カラダ)に問いかけてゆくとき、その固く閉じられた扉が静かに開いてゆくのです。
症状や病気であれ、怪我であれ…私という生命場に起こることには、それを引き寄せている理由があるのです。
今まで生きてきた自分の歴史を尊重し、自分自身に調和し、粛々と生命の起こす不思議に寄り添う時。意識の枠を超えた叡智からの大いなる生命力が復活してくるのす。
2さまざまなボディーワークを学び、病気やケガも色々体験してきた私のすべてで、生命の叡智に耳を澄ましながら、カラダの語る言葉に心を傾けてゆきます!
【セッションのご案内】
あなたと共に生きてきた体に宿る歴史・個性を大事にしながら、もう要らない枠や制限を優しく解きほぐし、本来の自分らしさを取り戻すをサポートしています。
☆遠隔身体調整
8月末までのモニター価格 3,000円(通常 ¥10,000.-)☆アーユルヴェーダボディーワーク
8月末までモニター価格120分 ¥10,000.
(通常 ¥15,000.-)
注)予約可能日は、サロンの予約状況を確認後になります。
ご希望の日時を複数あげていただけますようお願いします。
*ドーシャチェック(体質・個性がわかります)
*ボディーチェック(観察・スキャニング)
*ボディーワーク(揺らぎ・ストレッチ・音叉など)
*アフターワーク(日常簡単にできるワークをお伝えします)
またはこちらに直接お願いします。
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8月末までモニター価格120分 ¥10,000.
注)予約可能日は、サロンの予約状況を確認後になります。
ご希望の日時を複数あげていただけますようお願いします。
*ドーシャチェック(体質・個性がわかります)
*ボディーチェック(観察・スキャニング)
*ボディーワーク(揺らぎ・ストレッチ・音叉など)
*アフターワーク(日常簡単にできるワークをお伝えします)