今日もありがとうございます。
クロージングは自分の中で苦手意識が
あったけれど、「答えは語り手の中にある」
「解決は語り手自身がする」ということを知り、
自分が(聞き手)が勝手にジャッジするのではなく
常に「その人の今を見る」を意識して、
相手がどう思うのかを大切にして、
話を聴いていけるようにしたいです。
ワークを通して聞き手にもたくさんの
気づきが起こることを体験しました。
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'.｡.:*･゜ﾟ･*
今までの学びの中でも、何度も出てくる
「答えは語り手の中にある」語り手自身が
納得する答えを自分で出していく。
この人は自分で解決できる人！これを
しっかり自分で忘れずにやっていきたいと
改めて感じました。
相手の言葉を使って←ここを忘れずに
徹底したいと思います。今回、新たに
クロージングを学んでさらにこれからに
つなげていけると思うので
実践していきたいと思います。
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'.｡.:*･゜ﾟ･*
とにかく相手に寄り添うという事、
その姿勢が足りてなかったなぁと
すごく思いました。改めて自分を知る
深い時間になりました。
今の自分を知ること、そのままの自分を認め
受け入れている状態でマッピングの
聞き手としてありたいなと思いました。
その為には常に自分と向き合う事、
基本に立ち返ることを大切にしていきたいです。
クロージングは、全てにおいて私の課題でも
あると思うので意識していきたいです。
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'.｡.:*･゜ﾟ･*
マッピングのクロージングは、
マッピングの基本「答えは語り手にある」
ように、解決も語り手ができるということが
わかりました。それには、質問力が必要で、
語り手さんの言葉を使うことが大事だと
改めて気づきました。語り手さんの気づきを
引き出せる質問ができたらいいです。
語り手さんを中心にマッピングを
とっていくことを常に意識したいです。
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'.｡.:*･゜ﾟ･*
今日は、ibマッピングベーシック講座
第5回目 気づきを促す話のまとめ方
〜クロージングの方法〜
受講生のみなさまから一番質問の多い
クロージング、ibマッピングを
どう締めくくるのか？
どうやって終わらせていくのか？に
ついて学んでいきました。
講義の後は、ワークを通じて
実際に決めつけ、押しつけにならない
フィードバックとはどういうものか？
決めつけのフィードバックと
決めつけではないフィードバックの
両方を体験していただきました。
そして、その中で、受講生さんの
最近、気になっていることマッピングに
おひとりずつ、わたしからの
フィードバックもさせていただきました。
受講生さんの中には、予定がありましたが
やはりどうしても私は、ドロシーさんの
お話を生で見て聴いて、皆さんとのやりとり
の中に加わりたいと思います。
と、お申込み時点で、今回は、お休みだったの
にもかかわらず、予定を返上してご参加して
くださった方もいて本当にありがたいなぁと
思いました。(ありがとうございます)
クロージングは、よりたくさんの
マッピング経験の積み重ねから
身に付いていきます。
まずは、聴くことや質問をすることを
大切にしてくださいね。
クロージングの上達は、語り手さんの
話したことの確認とマッピングシートの
全体を俯瞰することを繰り返していくこと。
はじめは慣れないかもしれませんが、
だんだんと俯瞰する余裕や意識もついてきますので
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。
そして、わたしたちの癖で
どうしても、まとめようとか
相手に気づいてもらおうと思いがちですが
ibマッピングでは
「答えは相手の中にある」
ことを信じて
語り手さんから
どんな気づきが出るのかな？
・語り手さんの気づきを尊重する
・とにかく最後まで語り手さんの声を聴くこと
・シートを全体俯瞰する
ことを大切にして
ibマッピングは
聞き手さんが満足しなくても
語り手さんが満足ならOKですので
試行錯誤を繰り返しながら
語り手さんに興味をもって
楽しんで聴いていくことを意識してくださいね！
今日もありがとうございました！
(シヲちゃん今日のお写真ごめんなさい！)
次回は、いよいよ、最終回。
9:30〜スタートです。
どうぞよろしくお願い致します。
ibマッピングって何？
ご興味のある方は
はっぴぃのたねで８月〜より
ibマッピング体験会を開催していきますので
ぜひ、今後もドロシーの
FB＆ブログのチェックをお願い致します。
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
ibマッピングとは、
自然治癒力学校 理事長 おのころ心平が
22年間、23000件のカウンセリング現場で
積み上げてきた、傾聴の方法、共感の手法を
すべて積み込んだコミュニケーションツールです。
アイビー（つたのように広がる）
I be・・・ I am
(私はここにいる、そのままの存在)
I = 行き当たり ｂ= ばっちり
という３つの意味がこめられています。
コミュニケーションの一つでもある
言葉にフォーカスしているⅰbマッピングでは
紙とペンを挟んで、テーマに沿って
質問に答えていくことで、価値観、思考パターン
また、その人が使う言葉に込めた意味や
意図が見えてきます。
会話の中で、大きな役割を果たしている
「言葉」をつたのように紙の上に広げていくと
より深いコミュ二ケーションへつながり
お互いを理解することで、あなたの
人間関係、毎日を豊かにしてくれます。
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
