今日は、日本の統合医療の第一人者であり

朝霧高原診療所 医師、医学博士

山本竜隆先生に先生が営む日月倶楽部で

http://www.hitsuki-club.com/

お日さまと空気がとっても気持ちよかったの

で富士山を見ながら、ibマッピングを初体験

していただきました。


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毎日が、HAPPY  ibマッピング脳
仙骨ヨガ    ドロシーです。


ibマッピングとは
自然治癒力学校  理事長おのころ心平が
23,000件を超える18年間の
カウンセリング現場で積み上げてきた
傾聴の方法、共感の手法をすべて積み込んだ
コミュニケーションツールです。

  
聞き手が
テーマに沿って話し手に質問します。
そして、その答えた言葉だけを○で
囲みながらアレンジせずに、
書き出し、つなげます。

 
語り手は
自分の言葉が視覚化されることで
思考が整理され
ココロの欲求を知ることができます。

 
聞き手は、語り手の話を聞き
書きとっていくうちに
自分の思考パターンに気づきます。
 

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好きな食べ物、カレーライスから始まり

カレーライスの具の好きな理由は、、、

肉、野菜、シーフード、ルー、

どれをとっても、それぞれに、

可能性があり、多様性があり

誰とでも仲良くなれる、受容性があるね。

 

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そこから始まった竜隆先生の

【統合ワールド】は

西洋医学、東洋医学の医療分野だけでなく

医療過疎問題の解決と地域活性化

自然の「動的体感」日月倶楽部と

「静的体感」富士山静養園

地域の伝統文化と地域自然資源の活用

  

国境を超えた地球規模の広い視野と

草の根の地域の視点で、

地域から世界へ、世界から地域へ循環する

グローカルなこれからの日本の

地域医療のモデルがありました。

 

自らのことを

村民  山本竜隆、特技は医療と名乗る

大好きで尊敬する山本竜隆先生のこと

今日は、まとめてみました。

 

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竜隆先生が医師になろうと思ったのは

高校生の時。部活のラグビーで怪我を

した際に整形外科(西洋医学)に行き、

良くなる時と良くならない時があり、

良くならない時に、鍼治療(東洋医学)

を受け、その時に、病院が別々で、

一緒の病院がなかったので一緒に医療を

受けれる病院、提供できる病院を

自分が創りたいと思ったことが始まりです。

 

その後、医学部に行き、医師の為の勉強をし

当初は、整形外科医を目指していました。

その中で、全身管理により、数か月後には

社会復帰していく西洋医学のすごさを

目の当たりにします。

その中で、部分(眼科、耳鼻科)だけではなく

人を全体でみる内科医になりたいと思うようになり

内科医でも今までの体験から

西洋医学と東洋医学の両方の医療を目指します。

 

そんな時、たまたま、世界の統合医療の

第一人者  アンドルー・ワイル博士の本と出逢い

自分のやりたいことは、統合医療だと確信。

アメリカに渡り、ワイル博士の元で

アジア人第一号として統合医療を学び

このことが、竜隆先生の方向性を確信に導き

そして、日本での実践への覚悟となりました。



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東京に戻り、各専門者が、チームを組み

都会での統合医療がスタートします。

 


統合医療とは

現代西洋医学と現代医学のシステムや

方法論だけでなく、東洋医学や

さまざまな相補、代替医療のシステムや

療法を、積極的に取り入れて、

個々の患者に合わせて統合的な

治療とケアをしていこうという医療。

患者がどのような健康観や人生観をもち

どのような治療を望んでいるか、または

望んでいないかを的確につかみ

且つ個々に最適な医療を提供すること。

 

東京で統合医療をしているうちに、それが

自分の本当のやりたかったことではないことに

気づきます。

わたしの本当にやりたかった統合医療は都会の

全国から患者が集まる特殊なクリニックではなく

地元の人、地域性を大切にし、地域の人が

気軽にくる統合医療だ!


それは、ヨーロッパ、ドイツの

田舎型統合医療であり、そこには、

自然を活かした代替医療のモデルが

たくさんありました。

 

そこから、土地探しが始まり

日本の象徴富士山と、自然資源豊かで

無医村だった静岡県の朝霧地区に

9年前に移住します。


「地域に雇ってもらい、昔からある村社会、

村のコミュニティーにいれてもらった。

村人一年生として、村人の話を聴く、動く。

村人にとって、身近な相談をする存在でありたい。

僕は、すべてのスペシャリストではないし

患者(相手)が望んでいること(希望、ニーズ)に

沿ってやっていくだけだ。」

と語る竜隆先生。



現在は

地域医療

在宅医療、訪問看護、学校医、産業医、

健康相談や予防医療、

救急対応や往診、在宅医療

 

養生医療

自然療法、代替医療、環境医学、公衆衛生

森林療法、漢方、ホメオパシー、

メディカルハーブなどをとりいれた医療

 

滞在型プログラム

富士山静養園

http://www.mt.fuji-seiyoen.com/about/

日月倶楽部

http://www.hitsuki-club.com/


と共に 


富士山の自然と地域のコミュニティー 

地域の伝統や文化、神話を大切にし

地元のもので、地元の人が作る

世界基準の水源、畜産、お茶等

地域の資源の食材の活用を大切にし

グローカルで地域が豊かに活性化する

活動もしています。

 

グローカルとは

世界的な発想で地域性を持つ考え

国境を超えた地球規模の視野と

草の根の地域の視点でさまざまな問題を

とらえていこうとする考え方のこと。

 

お話を聴いていた時も

もう、わたしには壮大すぎて

わくわくが止まらなかったのですが

こうして、振り返って書いていても

これからの展開も、楽しみで楽しみで

仕方ありません。


竜隆先生の【統合ワールド】は、

西洋医学、東洋医学の医療分野だけでなく

医療過疎問題の解決と地域活性化、

自然の「動的体感」日月倶楽部

http://www.hitsuki-club.com/

「静的体感」富士残静養園

http://www.mt.fuji-seiyoen.com/about/

地域の伝統文化と地域資源の活用

 

国境を超えた地球規模の広い視野と

草の根の地域の視点で、

地域から世界へ、世界から地域へ

地球規模で循環する

これからの日本の地域医療のモデルです。


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山本竜隆先生と出逢えたこと

そして、今、こんなステキな場にいれること

本当にありがたいし、本当に幸せだなぁと思います。


そして、こんな素晴らしいお医者様がいること

こんなに素晴らしい場が

静岡県にあるということを

静岡県の人を始め、本来の健康を知りたい方

過疎地域で悩んでいる方々や

お医者様、医療従事者のみなさま等々

全国のみなさまに、是非、是非、

知って、足を運んでいただきたいし

これからも伝えていきたいと思います。


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(愛と豊かさが循環する富士山ポーズ富士山)


竜隆先生には こんなおちゃめな一面もありますデレデレ