最近お寺ばっかり行っているので、ちょっと気分を変えて岡崎信用金庫資料館(旧岡崎銀行本店)に行ってきました。
大正6年、岡崎銀行本店として建てられた赤レンガと花崗岩の組み合わせによるルネッサンス風の建物です。戦後、商工会議所として使われていましたが、現在は、岡崎信用金庫資料館として一般に開放されています。
郷土館とともに、市内に残る大正時代の貴重な建築物です。
赤レンガがキレイです。他のHPやパンフレットに載っているような迫力ある写真がなかなか撮れません。
なんと、国の登録有形文化財として登録されています。
この建物の歴史を調べると。。。岡崎銀行=岡崎信用金庫ではありませんでした!
岡崎銀行本店として竣工
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東海銀行(現・三菱東京UFJ銀行)が吸収合併
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岡崎商工会議所が東海銀行から建物を購入
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岡崎信用金庫が岡崎商工会議所から建物を購入
岡崎信用金庫資料館として開館
この資料館は、1階がギャラリー(行ったときは写真展が開催されていました)、2階が貨幣展示場となっています。
その一画には。。。紙幣をリサイクルして作ったコースター!
1万円で10万円分の紙幣が使用されています。
このファイルは150万円分です!汚れ・劣化等で使用不可と判断された紙幣はこのようにリサイクルされているようです。金額を聞くと、もう一度バラバラにして紙幣として復活させたくなります。
石のお金もありました!原始時代のかな??と思ったらミクロネシア連邦のヤップ島の石貨でした。
直径50cm程でしたが、大きいものは直径3.6mもあるそうです。
お金の偽造防止技術の紹介や、世界中の貨幣・紙幣、大判小判なども展示されています。
上へ続く階段も洋風で、上まで行ってみよう!と思ったら、2階から上は関係者以外立ち入り禁止でした。
資料館を出てちょっと走ると。。なんと、ここは「岡崎二十七曲り」ではありませんか!
その通り沿いに資料館が建っていたようです。岡崎二十七曲りもいつか走ってみたいです。
ちなみに、岡崎信用金庫の本部は資料館をちょっと南に行った国道1号線沿いにあります。
その脇には、なんと!「鶴田卓池 宅跡」があります!!
。。。この人、誰でしょうか。分かりません。
俳人 鶴田卓池(1768~1846)
明和5年8月15日、この地に生まれる。名は光貞(みつさだ)、通称は予三右衛門(よそうえもん)、別に青々処(せいせいしょ)・藍叟(らんそう)という。紺屋を業とする。尾張の暁台に学び、のち同門の士朗に従う。すこぶる上達して全国的に三河の卓池、岡崎の卓池として親しまれる。晩年京都の蒼虬(そうきゅう)・梅室(ばいしつ)、江戸の鳳朗(ほうろう)とともに天保四老人と称され、俳壇の権威であった。
初め梅園円光地内に燕岡庵(えんこうあん)を結び、のち菅生蟹沢(かにさわ)に庵を移して涼風不断軒(りょうふうふだんけん)という。門人はなはだ多く三河全域より駿遠甲信に及ぶ。弘化3年8月11日、庵中に死去、79歳。菅生満性寺に葬る。同寺、稲熊の法専寺、八橋の無量寿寺に句碑がある。
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