出雲、松江の旅③ 日御碕神社、稲佐の浜 | 輝く星であれ

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こんにちは😊
星読みのMasayoです💫



【出雲、松江の旅】の続き


日御碕神社

出雲大社からバスで日御碕神社への予定が
バスの乗り場を間違え乗れず😨
急遽タクシーで移動

お陰で運転車さんのガイドを
聞くことができました

道中の
日御碕神社を遠くから眺められるポイント
車を停めてパシャリ
朱色が美しい




帰りのバス乗り場、時刻を確認しいざ参拝


日御碕神社は

下の宮「日沈宮(ひしずみのみや)」
天照大神さまをお祀りしています

陽が昇る伊勢神宮が「日の本の昼を守る」のに対し、
陽が沈む日御碕神社は「日の本の夜を守る」神社と言われています


↑下の宮




朱色が美しい
天気が良かったら
もっと朱色が美しかったろうな


上の宮「神の宮」には
弟の 素戔嗚(スサノオ)
お祀りしています
(写真撮りそびれましたが、こちらも朱色のお社)



一番気になった場所が
下の宮の裏にある小さなお社
末社 韓國神社



どこかと繋がっているような特別な雰囲気

やはり大きなお社より
小さいお社の方がパワフル


日御碕神社の御朱印もいただきました






本当は日御碕灯台にも行きたかったのですが、天気が悪く時間もなかったので断念
今度は夕陽が見られる時に来たい
(夕陽スポットです!)


帰りは無事にバスに乗れました
ええ、バスの時間10分早く勘違いしてましたけど😅



バスで移動して
稲佐の浜


↑工事中 眺めがイマイチ




ここは「国譲り」が行われた場所

オオクニヌシとスクナビコと力を合わせて国を作るも

高天原(天上界)からアマテラスオオミカミの使いが

「稲佐の浜」にやって来て国をゆずるようにと命令される

オオクニヌシは子供達に相談し国を譲ることになった




天気はイマイチだけど

お陰でちょっと神秘的




出雲大社参拝後の
日御碕神社、稲佐の浜で
素敵な人たちに出会い
「縁結びパワー❤️」を感じたのでした

さて寒いしお宿へ戻ります



今回の旅で参考させていただいいた本


松尾たいこさんの可愛いイラストと
優しい語り口調の文章が心地よい💗
2013年出版なので少し古いですが
神社初心者の方でも読みやすいです


最後までお読みいただき
ありがとうございました😊





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