かわいいが好き

教育テレビなんて普段ほんと観ないので、うっかり忘れていた『佐野元春のソングライターズ』。
ミスチル桜井さん出演を見逃しちゃった　と思ったら、本日再放送してました～[E:up]

学生の質問に優しい表情で答える桜井さんが素敵でした。

今年はツアーはないのかなぁ。
アルバムどころかシングルも発売ないし。
新曲出なくても毎日聴く曲はたくさんたくさんあり過ぎるくらいありますけどね（＾＾ｖ


―7月3日　佐野元春のソングライターズ見所―

学生を前に佐野さんがインタビュアーになりソングライタ―にいろいろ質問。

・桜井さんは曲と歌詞のどちらが先にできるのか？
曲が先にできる。伝えたいことがイメージを持って出てくるので、メロディーとかキーを決めて、それに歌詞を後付けする。その時にだいたいこの音は怒りかなとかとかイメージがあるので、それに歌詞を併せる。

・曲を書くのは早い方。
できない時は半年くらいできない時もある。できた時には初めの一曲から次々に出てきて、1週間くらいで10曲とかできちゃう。

・手ごたえを感じたの曲は『しるし』
「ともに生きれない日がきたって“どうせ”…が」
単純にハッピーだけとけ悲しいだけの歌はない。

・佐野さんの好きな歌詞『名もなき詩』
「愛はきっと　うばうでもなく　与えるだけのものだけでもなくて　ただ　そこにあるもの」
ランニングして疲れて何も考えられなくなった時に出てきた。

ストレートな意味ではなく、もっと物事の裏側にある自分の中の真実を発見できた時が嬉しい。

・好きな言葉は「今日という日は残された人生の最初の一日」

・嫌いな言葉は「難しい問題だよね。」

・嬉しい事は「チームが上手くいっている時。」

・他になりたかった職業は「Ｊリーガー」

・女性から言われて嬉しい言葉は「かわいい」
意外だなぁ（ｗ＾）

・曲の題名はどうやって決めるか。
イメージが広がりやすいインパクトのあるもの。サビ頭はさける。

・世界中で自分の曲が聞かれている気分は？
気恥かしい。
曲は「自分から出てきっちゃたものだから、もう愛するしかないよね。」
すごく優しい顔して言う桜井さんが素敵でした。