となりにいる人が落ち込んでいて、
街にも活気がなくて、
世の中にも暗さが漂っていて・・・
もしそれが嫌なら
自分が希望の光になればいい
幸せになりたいと願いながら
不安になることを選ぶ・・・
ありのままになりたいと言いながら
別の自分を演じる・・・
オンリーワンの存在なのに
他人と同じであることに安心感を持つ・・・
人間って本当にユニークな生き物だよね!
(一部の人は違うみたいだけれど^^)
僕は、運とか運命を信じる方です。
ちなみに僕は難病になったことを「運が悪い」とは受け止めません。
むしろ、「乗り越え甲斐がある人生が来たな」と考えて運気は最高だと思っています!
ただ、今は自分の運が良い・悪いと考える時間さえもったいない。
いくら考えたところで本当のところはわからないですからね。
運が良いか悪いかを結構気にする人に僕は言いたい。
「どっちでもいいじゃないですか^^」と。
仮に運の良し悪しがあったとしても、自分を信じて精一杯生きていくことしか人にはできないと思うからです。
僕は運が悪いんじゃないか・・・ということを言い訳にして、「できない自分」を演出していた時期もありますが、今はそんな考えは少しもありませんよ。
さぁ、明日からも精一杯楽しんで生きていくだけです!!
オレをもっと使ってくれ!
オレをもっと磨いてくれ!
お前を輝かせる手伝いを
もっとさせてくれ!
世界平和のために
オレをもっと活用してくれ!
オレを忘れないでくれ!!
From 笑顔
一番身近にいる人を最も大切にし
一番身近にいる人の声に本気で耳を傾け
一番身近にいる人のありのままを心底受け入れよう
その一番身近にいる人とは・・・
そう
自分自身
あなたが抱えている本当のつらさなんて
僕には到底理解できないし
それを克服できるのはあなた本人しかいない
ただ、僕はあなたを目一杯応援する
あなたが抱えているつらさを精一杯想像する
もしあなたに会えたなら
「やぁ!」と言いながら
あなたに小さな笑顔を贈るよ
僕にはこのくらいしかできないけれど
あなたの何かの助けになれたらと心から願います
あなたのことが大好きです
小さな不安を抱えた状態は「曇り空」
巨大な不安に襲われている状態は「嵐の空」
ただいずれにしても
向こう側には晴れしかない
こんな例えでも結構現実に当てはまっているんじゃないかな・・・
もう50年以上生きてきた僕に、失敗めいた経験は山ほどあります。
でもそのときを振り返ってみて、
脊髄小脳変性症の診断を受け、病気と向き合いながら生きている日々。
その一方で僕には、毎朝起きるととてもすばらしいチャンスが必ずやってきます。
それがどんなチャンスかというと・・・
それは「今日一日(24時間)を存分に生きられる」というチャンスです!
つまり、生きていればそのチャンスをどうにでも活かせるということですね。
僕は今の病気になってから、一層命や身体の大切さに意識が向くようになりました。
つらいとか大変だとか言っても、天が毎日必ずチャンスを与えてくれていると考えるのが僕です。
だから「人生を笑顔で思い切り歩んでいかなくちゃ!」って思うんですよね^^