いつもなにかにおびえて
いつも追われて生きてきた
なにに?
だれに?
小さいころ
私は姉とふたり 親に
置いて行かれた
あれは1歳の記憶
それからサバイバルが始まった
出逢いと別れの日々だった
いくつもの家を転々とした
姉と支えあって生きていた
確かな愛を探し始めた
確かな居場所を探し求めた
私の友達は孤独の静寂だった
サイレント
その中で真理を求めた
神を探した
人の中にも探した
自分の中にも
誰かのために生きることは
本望じゃない
人は無意識に親のために生きてる
親を愛し親を憎み
自分を愛し自分を憎み
生きてる
さんざん自分をいじめながら
さんざん誰かのために生きながら
自分を見失って生きてきた
ほとほと疲れて
いつ死んでもいいなとおもったときに
今のパートナーと逢った
唯一の安らぎを感じた
なにを私は探しているのだろう
自分が神だと知った
ゲームだと知った
終わらないゲーム
神のリーラ(遊戯)
色即是空
空即是色
上もなければ下もない
過去もなければ未来もない
喜びもなければ悲しみもない
苦しみもなければ喜びもない
神のリーラ
あなたはすでに完璧なのだ
完璧がゆえに不完全をみるのだ
今まで「わたし」に逢えた人はいない
今まで「あなた」に逢えた人はいない
有名になどなって何をなすのか
朝から晩まで働いて奴隷と変わらない人々よ
それが幸せなのか?
なにも疑問を持たなければこの世界のからくりには気が付かない
退屈な世界
充実な世界
どれも幻
物語 歴史 どれも幻
感情も幻
あなたが見たいものをみて
あなたが聞きたい声をきき
あなたがなりたいものになる
あなたが設計した物語
今は忘れたあなたがいる