昨日は診察日でした。
以下の予定で予約されています。
8:45-9:00 マルク
11:45-12:00 CT
14:30-15:00 最診
という予定です。
入り口で体温確認。今回はタブレット式の顔認証タイプの体温測定器でした。
(病院にあったものではありませんが、こんな感じのものでした)
いつものように受付後、採尿、採血8本、
その後はいつやっても慣れないマルクでした。が、しかし始まるまで約1時間の待ち。
ながかった~ぁ。
T先生、看護師Oさん、Sさんの2人、臨床検査技の計4名体制。
いつもは3人なのに今日は1人多い?
髄液採取時(キューっと引くかれるとイターい)に1人の看護師さんが腕を抑えながら「もうすこしですよ」と応援してくれました。
相当ダメな患者として知られているのかもしれません。
終了後は約30分の止血。
その後また約45分待ってCT検査へ。全身CT約5分程度で12時には終わりました。
これから診察14:30まで長いまちです。が、当然その時間には呼ばれません。
15時20分診察に呼ばれ採血、CTの結果を聞き、
「溶骨性変化あり。脊椎に軽度に圧迫骨折あり。」ですが、前回と比べて多発骨病変、著変を認めません。なので異常なしです。
で、ニンラーロ2.3mgを約1年ぶりに再開することになりました。
副作用等を確認するので次回は1週間後となりました。
いつも車で通院しているので
入 8時39分
出 16時22分
7時間43分のナガーイ滞在時間でした。検査がなければここまでかかりません。
でも骨髄腫の患者であればこれが普通の滞在時間でしょうね。