日本の歴史が好きで、特に奈良飛鳥から平安時代にかけてが好きです


大河ドラマ『光る君へ』を、手持ち資料を確認しつつ、楽しんでおります


源氏物語は、高校時代に習い、かなり年数を経てから、瀬戸内晴美著(瀬戸内寂聴)をかじり、関連書物を何冊か読み、宇治の『源氏物語ミュージアム』に行くほどハマっています


最近は、大和和紀先生の『あさきゆめみし』を電子書籍を読んでいます





先日、大河の中で柄本佑さん演じる道長殿が、烏帽子をつけたまま布団で寝ているので、びっくりしました

コミックスでは、光源氏は女性と過ごす時に、何も被っていません





そんな時、芦田愛菜さんの『博士ちゃん』という番組で、子供博士ちゃん達がお芝居で、烏帽子を外した姿を女性に見られて、慌てて被る演技を見ました

その頃の男性にとって、烏帽子を外した姿を見られる事は、ありえない恥だったようです


コミックスは、けっこう前の作品で、とても詳しく時代考証もされていますので、ここ数年で解明されたのでしょうか?


しかし、奥が深い


大河最終回まで、もっと知識を深めたいものです