今の外遊がちょっと長引きそうな気配が濃厚になってきて、帰国は来月中旬~下旬頃になりそう。

日本の地を踏むころ頃は、もう冬なのかな…。



FOMC・羊中銀と政策金利発表が続くことで波乱があるかも…と、保有していた羊ドル星ドル・羊ドル瑞フラを事前に手放したところまでは幸運だったんですが…


NZDCHF_141030_H4_OandaJP


NZDSGD_141030_H4_OandaJP


EAパラの設定直しは、また後で…と怠けていたら、また同じレベルから建玉してしまった。 その上、玉数は増加。


まぁ、後悔しても後の祭り…。 また保有を続けることになりました。



ところで、


フォレックス・マグネイトのHPに、米FX業者に於ける2014年第3四半期の顧客利益者率が掲載されてました。


この四半期に見られた変動率(ボラティリティ)の上昇により、FX業者の売り上げ高が大幅に増加したことは事前に報じられてました。


顧客はどうだったか?と言うと


US_FXBroker_14Q3


大口の顧客を有するIBとシティの成績が良かったことで、荷重平均(赤線)は上昇してますが、その他の業者では反対に下降してます。


大雑把に言うと、四半期毎にプラスとマイナスの比率は1:2

この率を元に単純計算すると、、

・ 四半期すべてプラスの確率は 1.2%、

・ 3回プラス&1回マイナスは 9.9%、

・ 2回プラス&2回マイナスは 29.6%、

・ 1回プラス&3回マイナスは 39.5%、

・ 4回マイナスは 19.8%

すると、年間プラスの確率は約 26% くらいでしょうか。


先日、同じHPに、「フランスのFX・CFDに関する2009年から2012年の4年以上に渡る調査の結果、損失を被った投資家の割合は 89% …」という記事 もありました。


ふむ~、やはり容易ではありませんね。

がんばりましょうビックリマーク



さてさて