Oandaジャパン、FXCMジャパンに於ける9月26日現在の実効スワップポイントを調べてみた。


実効というのは、証拠金用に引き当てられる資金を定額(今回は100万円)にした場合に持ち得る建玉量に、売り・買い、大きい方のスワップポイントを掛け合わせたもの。


例えば、


Oanda だと、南ランド円の証拠金は10万通貨当り¥38,864

→ 100万円で257.3万通貨ペア所持できる。

スワップは10万通貨当り¥138.08(買い)

→ 実効スワップポイントは25.73 x 138.08 = ¥3,552.8


同じ南ランド円でも、FXCM だと証拠金は¥60,000

→ 100万円で166.6万通貨ペア

スワップは10万通貨当り¥80(買い)

→ 実効スワップポイントは16.66 x 80 = ¥1,332.8


2.67倍も違いますビックリマーク


こんな発想でランキングしてみました。


スワップ目的の取引は、なかなか難しいと思ってますが、スワップも視野に置いた取引の際には参考になるかも…。



Swap_140926_Oanda_JP


Swap_140926_FXCM_JP



さてさて