今週は米ドル・米株・米国債が揃って買われる不可解な一週間。
これら3つが同時に買われる背景を、どう考えればよいのか?
整合性をもって説明することは難しく、参加者の少ない相場に、何か不自然な力(ジャクソン・ホールの魔力?)が働いたように思われます。
私的には、2週連続で相場観を読み誤り、為す術もなく傍観してましたが、「これほど大きく外したなら、逆から入ってみよう
」 と、売り上がりでEAを働かせ、
米ドル円 4時間枠 オアンダJP
16個のポジ(平均レート103.776)を抱え、週末を迎えてます。
来週は月の最終週、再来週は豪・加・英・欧の政策金利や米・雇用統計などのあるイベント週間と、これから米ドル円の目線が上向きになりやすい時期を迎えます。
したがって、年初来の105円を試す…余力と環境は揃っているように思われますが、一方で、現レートに駆け登った背景が不可解なだけに予断は禁物です。
今回の取引は建玉数の膨らみが期待できそうです。
さてさて