先週も取り上げてますが、
今週はアメリカ関連の大イベントが目白押しです。
7月30日(水) 米・GDP2Q(速報値)
7月31日(木) FOMC政策金利
8月01日(金) 米・雇用統計(7月)
米ドル円では、これらに絡んだ短期的な取引が考えられます。
米ドル円 4時間枠
BB20は拡張が、MA20は上昇が、それぞれ継続中。
週始めのMA20は101.635(日枠チャート上では101.616)。
このチャートでは上昇の余勢を残しているように見えますので、これらのMA20へのチャレンジがあるなら、『101.65から101.50まで買い下り、週枠チャート上のMA20(102.01)で決済』 というシナリオが思い浮かびます。
ただし、米・経済指標で予想より弱い数値が発表されると、これまで何度か記してきた月枠チャートから見た長期的な取引に突入するリスクを想定しておく必要もあります。
米ドル円 月枠
来月のMA20は99.6付近まで上昇。
さてさて