週始め、外出先の携帯に米ドル円の約定メールが届き、「3月は下値攻めから…」と思って帰宅してみると、7つの買いポジが建ってました。

翌、火曜日早朝、「米ドル円は下げ渋ってるようだけど、NY株価が大きく下落しているし、まだまだ下がるだろうな…」と、益が載ったポジだけ決済。

そして、迎えた東京は、予想とは裏腹に、上昇一途汗 「でも、欧州は下げるだろう…」と思って、指値を置いたら、またまた決済汗

その後は、何とまぁ、一目散に上昇右上矢印


結果論ですが、完全に早すぎる離脱でした汗


米ドル円 4時間枠 FXCM

USDJPY_140307_H4_FXCM



そんなことで、火曜日の夕方からはスクゥエアー。 手持無沙汰だったので、ユーロポンドの売り上がり初期値を0.83から0.826へ、建玉間隔を広めにして待機することに。


ECBによる何かしらの緩和策を期待していた市場は、政策金利の発表、中銀総裁の発言で肩透かしに会い、ユーロは反発上昇。 つられてユーロポンドも上昇し、4つのポジが建って、週末を迎えました。


ユーロポンド 4時間枠 FXCM

EURGBP_140307_H4_FXCM



さてさて、このユーロポンド、どうなるんでしょう…はてなマーク


漠然とですが、ユーロよりポンドの方が上値余地は大きいんじゃないかな…と感覚的なイメージを抱いているだけで、正直、確かなところは分かりません汗


そもそも、少なくとも今年前半は、『強い米ドル』 がキーワードになると予想してました。
それがどうでしょう、(先週も触れましたが、)蓋を開けてみれば、今のところ、対メジャーで全敗状態あせる


RateLevel 3月7日現在

RateLevel_140307


先週比、ユーロと豪ドルの躍進が目立ちます。


RateLevel 2月28日現在

RateLevel_140228



ユーロポンドの週枠チャートを見ると、


EURGBP_140307_W1


BB20は収束の初期段階、MA20は0.8325付近を降下中(週始めは0.8315付近に)。


その上の0.8340付近には月枠のMA20、さらには、今年1月・2月に頭を押さえられた0.8350が続きます。


こんなことから、週明けは続伸で始まりそうな気配が濃厚ですが、0.84辺りが限界じゃないのかな…と期待して売り上がってみます。



さてさて