2014年は、ユーロ米ドル・ポンド米ドル、それぞれの買い下がりから取引を始めてみたんですが、明暗がくっきりと分かれました。


ユーロ米ドルはBB20の収束期、ポンド米ドルはその拡張期と変動段階の相違はあったものの、どちらも上昇中のMA20に高値からチャレンジしようとする値動きを捕らえるテクニカル的なエントリーでした。


ユーロ米ドル 日枠

EURUSD_140110_D1_Alpari


エントリー後も安値の切下りが止まらない、嫌な展開



ポンド米ドル 日枠

GBPUSD_140110_D1_Alpari


エントリー後は上昇傾向が現われ、期待通りの展開



昨年末、『相場の新年はクリスマス明けから』 と題し、ファンダメンタルズを考慮した今年前半の値動き予測(ユーロは右下矢印、ポンドは右上矢印)を記しました。


この一週間、「下降傾向と予測したユーロ米ドルを買っちゃダメだよな~」と反省の連続。


ファンダメンタルズに反する取引がいけないNG…とは一概には言えませんが、そんなポジを抱えていると精神的な苦痛を感じちゃって楽しくありませんね。

次回は気をつけようビックリマーク


結局、週末の米・雇用統計に助けられ、運よく離脱

ユーロ米ドル:-227.0pips

ポンド米ドル:+756.2pips



さてさて