約1ヶ月ぶりに帰国しました。 恐れていたほど(?)暑くなく、ホッとしてます。
さらなる下押しを期待していた米ドル円ですが、日足MA20への戻しを
チャレンジし、なんと米国債償還の15日に98.64円の週高値。
結果的に見れば、97.9は早過ぎた離脱でしたが、まぁ、それは後の祭り。
早速、買いポジを建て始め、新ラウンドを開始してます。
さてさて、その米ドル円のこれからですが、
週足チャートでは、先週、『孕(ハラ)み寄せ』 が示現され、方向感のない状態。
BB20は収束が、MA20は緩やかな上昇が、それぞれ継続。
そのBB20ですが、今週のレートが、先週末の終値 97.5円 から下向きに
動くと、STD20が増加に(BB20が拡張に)転じるんです。
相場が、その変化に注目すると、93円割れの大崩落の可能性が
浮上してきます。
ただ、方向感が失われていることから、時間足をひとつ落として、
日足チャートを眺めてみます。
日足
(ブログ画像1000枚目記念)
BB20は収束期にあって、その下辺は 96.0 付近に位置してます。
そのBB20は、月曜日のレートで96円前半より高値を維持できるなら、
収束状態が保たれます(逆に、そこを割ってくるようなら、BB20は拡張に
転じます)。
このように、日足BB20の下辺手前 96円前半 あたりが、
最初のサポートであり、ターゲットであり、重要なレベルとなります。
サポートされるんじゃないかな…と期待してますが…。
さてさて