約1ヶ月ぶりに帰国しました。 恐れていたほど(?)暑くなく、ホッとしてます。


さらなる下押しを期待していた米ドル円ですが、日足MA20への戻しを

チャレンジし、なんと米国債償還の15日に98.64円の週高値。


結果的に見れば、97.9は早過ぎた離脱汗でしたが、まぁ、それは後の祭り。


早速、買いポジを建て始め、新ラウンドを開始してます。



さてさて、その米ドル円のこれからですが、



週足チャートでは、先週、『孕(ハラ)み寄せ』 が示現され、方向感のない状態


メタボトレーダーの日常 -USDJPY_130816_W1


BB20は収束が、MA20は緩やかな上昇が、それぞれ継続。


そのBB20ですが、今週のレートが、先週末の終値 97.5円 から下向きに

動くと、STD20が増加に(BB20が拡張に)転じるんですビックリマーク


メタボトレーダーの日常 -USDJPY_130816_W1_STD20F


相場が、その変化に注目目すると、93円割れの大崩落の可能性が

浮上してきます。



ただ、方向感が失われていることから、時間足をひとつ落として、

日足チャートを眺めてみます。


日足

メタボトレーダーの日常 -USDJPY_130816_D1

(ブログ画像1000枚目記念祝日


BB20は収束期にあって、その下辺は 96.0 付近に位置してます。


そのBB20は、月曜日のレートで96円前半より高値を維持できるなら、

収束状態が保たれます(逆に、そこを割ってくるようなら、BB20は拡張に

転じます)。


メタボトレーダーの日常 -USDJPY_130816_D1_STD20F



このように、日足BB20の下辺手前 96円前半 あたりが、

最初のサポートであり、ターゲットであり、重要なレベルとなります。



サポートされるんじゃないかな…と期待してますが…。



さてさて