昨日、お話ししたように、

現在、注目している通貨ペアは、欧米 vs. 資源 目



そこで、担い手のひとつである ポンド(米ドル) の動向予測を

取り上げてみます。



2008年の大崩落から、早4年が経過しましたが、他のドル

ストレートと比べて戻りは鈍く、崩落幅の3分の1程度に

しかすぎません。


この値動きは、1992年の大崩落以降と似通っていて、

もし、今後も同様な動きをするとすれば、しばらく(3年間)は

1.6~1.7のレンジ、その後、崩落→急騰と続くことに。


ポンド米ドル 月足

メタボトレーダーの日常 -GBPUSD_130104_MN_LT



実は、ここからが、今日の本題!?


かつて、ポンド米ドルがレンジ相場の最中にある時(97~99)、

オセアニアは下降を辿り、ポンド羊ドルはアップしたんです。


メタボトレーダーの日常 -GBPNZD_130104_MN_LT



ポンド羊ドルの先週末終値は、1.9316。

狙い(決済)は、3.0越えの10000pipsビックリマーク



また、同じことが起きるとは限りませんが、歴史は繰り返す…とも