昨日、お話ししたように、
現在、注目している通貨ペアは、欧米 vs. 資源
そこで、担い手のひとつである ポンド(米ドル) の動向予測を
取り上げてみます。
2008年の大崩落から、早4年が経過しましたが、他のドル
ストレートと比べて戻りは鈍く、崩落幅の3分の1程度に
しかすぎません。
この値動きは、1992年の大崩落以降と似通っていて、
もし、今後も同様な動きをするとすれば、しばらく(3年間)は
1.6~1.7のレンジ、その後、崩落→急騰と続くことに。
ポンド米ドル 月足
実は、ここからが、今日の本題。
かつて、ポンド米ドルがレンジ相場の最中にある時(97~99)、
オセアニアは下降を辿り、ポンド羊ドルはしたんです。
ポンド羊ドルの先週末終値は、1.9316。
狙い(決済)は、3.0越えの10000pips
また、同じことが起きるとは限りませんが、歴史は繰り返す…とも