珍しく、週半ばに書き込んでます。
早くも週末の米・雇用統計を見守る体勢に入ったんでしょうか?
上昇(円安)トレンドを形成する要件は、
①日足MA20の上側に終値が位置取ること、そして
②日足MA20が水平・上昇に転ずること
現在、MA20は79.75付近、そして、僅かながらの下り勾配。
木曜日のADP雇用統計で前記要件を満たし、
金曜日の米・雇用統計で上昇(円安)気運に載ったら、
米ドル円は、グィっと躍進するんだろう。
反対の場合、QE3懸念が湧き出し、円の独歩高に。
さて、どちらのパターン