約1ヶ月ほど前、こんなチャートを掲載しました。



ユーロ米ドル 週足
メタボトレーダーの日常 (MT4自動取引プログラム制作の足跡)-EURUSD_120127W1



実際には、


週足
メタボトレーダーの日常 (MT4自動取引プログラム制作の足跡)-EURUSD_120302W1


ということは、次のターゲットは、1.200割れはてなマーク

ということになるんですが…。


MA20は1.329、BB20下辺は1.255。



月足
メタボトレーダーの日常 (MT4自動取引プログラム制作の足跡)-EURUSD_120302MN


目下、BB20の下辺は1.254を上昇中、MA20は1.370、

水平展開中の収束期にあります。


一方、直近(今年1月)の最安値は1.262。


これらから、週足BB20下辺、月足BB20下辺も並ぶ、

1.25ミドル辺りが限界…。



ところで、幾度か、お話している

「ユーロ豪ドルは、1.2を支持線にする」という予想(期待)。

この予想とユーロ米ドルの値動きとを合わせて考えてみると、


豪ドル米ドル 月足
メタボトレーダーの日常 (MT4自動取引プログラム制作の足跡)-AUDUSD_120302MN


BB20の上辺は1.132(訂正)で収束中、MA20は1.028を上昇中


上昇力は弱めつつも、ターゲットを1.100と据えるには

絶好のBB形状を示しているように思えます。



仮に、豪ドル米ドルが1.100に、ユーロ豪ドルが1.200に

それぞれ達したとしたら、その時のユーロ米ドルは、

1.100 x 1.200 = 1.320

すなわち、ユーロ米ドルは現在のレートを維持はてなマーク

他方、ユーロ米ドルを1.250、ユーロ豪ドルを1.200としてみると

その際の豪ドル米ドルは、1.250 ÷ 1.200 = 1.042


豪ドル米ドルは、2月の安値を割り込むはてなマーク



このように考えてみると、

1.100付近の豪ドル米ドルの売り!? に触手が動きますチョキ