31日の介入後、米ドル円の動きを観察してます。
ここまで、幾つかの跳ね上がりを伴い、
じわじわと下値を押し上げる展開ですが、
ユーロ米ドルの急落が影響しているものでしょう。
基本は、政府・日銀の更なる動きの有無を見守りつつ、
今夜のFOMC、そして週末の米・雇用統計を控えた
待機状態なんだと思います。
何故、ここで介入といった疑問が浮かびましたが、
もしかすると、FRBによるQE3公表という事前情報が
届けられたのかも…。
そんなことを推測しつつ、もうちょっと様子見を続てみます。