昨夜は、弱い米・NY連銀製造業景気指数を材料に、ユーロ米ドルや

ポンド米ドルは大きく、米ドル円はちょびっとだけ、動きました。


米ドル円は、上も下もガチガチに塞がっていて(?)、開店休業。


『買い下がり』EAのポジは、まだ77.35の1つだけ。

まぁ、ゆるりとやってゆきます。



それにしても、欧州、特にユーロは、大きく(約150pips)動きました。

確かに、米・経済指標は悪かったですが、これほどまでのインパクトが

あったのか?


さらにNY平均株価が上昇したのも疑問。


米・追加緩和措置(QE3)を織り込み始めた…ということでしょうか。



真新しいことは出ないと思ってますが、今日の独仏首脳会談が過ぎたら、

ユーロ米ドルを考え直してみることにします。


今のところ、このキリンのような値動きは、続伸を示していると思われ

ますが…。


メタボトレーダーの日常 (MT4自動取引プログラム制作の足跡)-EURUSD_110815M15