予想を下回る米・GDP2Qの悪化により、米ドル円は77円アラウンドまで。
そのため、9段階に分けれた注文が発せられる 『歴史的局面に於ける
買い下がりEA』 の第1弾(77.350)が約定し、とうとう相場への参加を
果たすことになりました。
第2弾は、ちょっと遠いですが(?)、75.350。 さてさて…。
米・債務上限枠拡大法案の成立により、米ドルの買戻しが起きるなら、
一旦は手仕舞いするつもりですが、このまま奈落の底に落ちるなら、
結構、長期戦になるかもしれません。
これが、天国への階段か、地獄への入口か、分かりませんが…。
米・債務上限枠拡大法案について、これから「大統領が演説を行う」との
ことですが、愚痴以外には発しようがないでしょうね。
また、これから(日本時間23時から)、米下院議会の緊急会議も催される
とか…。
不透明な状況でNYクローズを迎えそうなので、週明け、上下どちらにも
大きな窓を開けそうで、気掛かりです。