日経平均、その他、アジア各国の平均株価は、軒並み大きく下落。

外国勢が本格的な引き上げを行ったということなんでしょう。


為替相場は、概して、小幅な値動き。

当座の落ち着き処に着いたのか、嵐が過ぎるのを待っているように

見えます。


そんな中、どうも分からないのは、オセアニアとアジア通貨の高騰。

利上げ期待は分かるのですが、米・債務上限枠が拡大されても、

知らん振りを押し通すつもりでしょうか? 大いに疑問。


昨日、日本勢の『買い』ポジ(クリック365)は、ストップがついて、

0.9億ドルほど減少しましたが、それでも累計42.7億ドルもあり、

まだまだ高水準。 満腹状態でしょう。


ちょっと驚いたのは、『売り』ポジが1.4億ドルも大幅に増えたこと。

ショートタームのヒット&ラン狙いなんでしょうか?