昨夜、『楊家将』(著:北方謙三)という歴史小説をを読んでたら、「紙一重の勝利だった…外から見れば圧勝であったろうが」という会話が記されていた。
先日の米・ADPに助けられた取引後に思ったことと瓜二つ。
戦とFX、ある面では共通するものも多いんだろう。
昨日は、つかの間 Wander を海原に出し、すぐ帰港させてしまった。
時化の予報はなく、穏やかな航海が期待できたはずだったのに…。
万全と言えなくとも、災難に遭遇した際の対処と解決法は用意されてるんだから、こんな時は出て行かなくちゃ。
今日は米・雇用統計の日なので、計画休業。
大イベント明けの週明けの月曜日も。
来週火曜日からは、肝を太く行こう。