近頃は、Wander のイクジット方法には目を向けず、(新たなアイデアが

浮かんでこないので)、もっぱらエントリー方法の模索に専念してます。


一番注目しているのが、かつてアップした『期間と値幅のインディケータ』

(指定期間と値幅のレンジを見つけ出すもの Range_Detector と命名

詳細はこちら に)を利用する方法。


メタボトレーダーの日常 (MT4自動取引プログラム制作の足跡)-range_detector


レンジ相場に遭遇した時、よく云われるエントリー方法は、

① レンジ下限・上限での逆張り系、もしくは、

② レンジ・ブレイク時の順張り系


そして、これまた、よく云われていることは、

「迷った時は、①の方法で…」と。


エントリー後の取引手法や相場環境などにより、適・不適があり、

一概に「どちらがより好ましいか?」を論じることはできませんが、

Wander にも、通説どおり(?)、①の方が適しているようです。


その検証を続けます。