昨夜遅く、新たな南国の地に舞い立ちました。
この地の仕事を片付ければ、帰国が見えてくるんですが…。
さて、
Wander_1520 初期バージョンでは、あまり考えることなく、
トレンド・チャネル(SHI Channel)のブレイクアウト
(上抜けたら『買い』、下抜けたら『売り』)を用いて、
成行で建玉する設計でした。
もうちょっと、「エントリーに“芸”があっても…」と思ってたので、
今日は、それに着手してみることに。
あまたあるテクニカル指標は、概して
・ トレンド系
・ オシレーター系
・ 出来高系
に分類されますが、
「買われ過ぎ、売られ過ぎ」を示すオシレーター系の
・ RSI、RCI,ROC
・ ストキャスティクス
・ モメンタム
・ サイコロジカル
などから、
ディレクショナルムーブメントインデックス(DMI)を採用。
(MT4では、iADX( ) という関数名です)
テクニカル指標そのものの信頼性は、何をどれだけ組み合わせようと、
それほど高いものではありませんが、多少なりとも、よりよい結果が
得られれば…と期待してみます。
明日、週明けから、Wander_adv と改名して、湖水に浮かべてみます。