今回、この地に着てから、1週間が経過。


メタボトレーダーの日常-インド洋


かつてから気にはなりつつも、

イメージの具現化に戸惑っていたロジック。


環境の変化が効いたのか、

おぼろ気だった姿が鮮明になり、

自動取引プログラムの作成に着手しました。


今回のロジックは、
メタボトレーダーの日常-ロジックイメージ
こんな感じで、基本的には


現行レートをはさんで、一定間隔を空けた『買い』と『売り』の

逆指値注文を設置

 ↓

一方の注文が成立したら、他方の取引数量を増加

 ↓

レートが反転し、他方の注文も成立したら、最初の注文と

同じレートに取引数量を増加した同じ逆指値を設置

 ↓

レートが利確レートに達するまで、この繰り返し


ポイントは、それぞれの値幅(逆指値注文レート間隔、利確幅)と

取引数量です。

この組み合わせが適性なら、確実に益をあげられます。

資金が尽きなければ…汗


ただ、実用にあたっては、いくつかの細工が必要でしょう。


最初のポジの取り方、注文の設置場所

レートが飛びやすい、経済指標や政策金利の発表時への対応

ごく希でしょうが、利確レートに達することなく、逆指値注文が

いくつも成立してしまう場合への対応

などなど。



メタボトレーダーの日常-ヒンズー寺院