指標スキャルの復活 11月の米・雇用統計後、米ドルの買戻しトレンドが顕著になって、この数週間、相場の注意が経済指標から逸れてしまっていたようでしたが、そのトレンドの一服感+月間最大のイベントを控え、ここに来て俄かに活気付いてきた感じです。 昨日・今日の加・豪、それぞれのGDPで、大きな値動きが見られました。 発表前後の値動きとスプレッドは、こんな具合。 これらのグラフ中、縦棒がスプレッドですが、抜けているところはブローカー・サーバーが停止していることを表わしています。