Alpari UK に、新規ライブ口座開設用の必要書類を送信して、
その受領確認メールが届いたのが、11日(木)。
FOREX JP に、追加ライブ口座開設の手続を行なって、
その確認メールが届いたのが、12日(金)。
週末を挟んでるけど、もう、そろそろ開設完了通知が届いてもいいんじゃない…と期待しつつ、届くのはバイアグラの通信販売メールばかり
今夜、届かなければ、問い合わせメールを送ってみます。
これらの他、MT4を使えるECN(electiric communications network : 電子取引システム)系のブローカー2社(MB Trading と ATC
Brokers)に興味を抱き、それらのデモ口座を申し込み、MT4をインストール。
さっそく、ブリンを稼動させてみました。
デモ口座なので、確かなことは何ひとつ分かりませんが、スプレッドは、米・小売売上高(10月)の指標発表時で3pips程度。
結構、狭めかも…。
このECNというシステムは、NDDよりもさらに透明性が高いようで、
ブローカーは売買取引手数料で事業収益を得る仕組み。
身近な例では、くりっく365 が、日本のECNです。
気になる売買手数料(往復)ですが、$1=¥100として、
MBTは、米ドル円・クロス円で0.6pips相当、その他で0.8pips相当
ATCは、全通貨ペア共通で、0.8pips相当
手数料無料を謳うブローカーでも、単にスプレッドに含めて姿をくらましているだけ。 それならいっそのこと、こんな風に外出しにしてくれた方が、明朗会計って感じがするし、値動きも素直かも…。
最低取引通貨量:
MBT・ATCともに、0.1ロット(1万通貨)
最低預託金:
MBT USD400
ATC USD5000
レバレッジ:
MBT 100倍
ATC 200倍
また、参考までに、先ほどアップした、第2ループ(逆指値の発注完了から注文キャンセルまで)の循環回数ですが、米・小売売上高(10月)の
発表時では、こんなことになりました。
FxPro 29万回
Alpari UK 18万回
FOREX JP 36万回
ATC 482万回 (注: 下記の追記を参照ください)
MBT 発注量を間違え、ノートレード
まさに、桁違い
ますます興味津々
<<追記>>
この桁違いの差は、ブローカーが生み出すものではなく、MT4を稼動しているPCのCPU(処理能力)の違いから生じていたことが、後日、分かりました。
はやとちり 申し訳ありません。