FxPro で取引を始めたものの、第1・2戦は大きなスリッページ、第3戦は不可解な注文削除拒否とチャート上示現されていないレートでの約定といった具合。
当初から、芳しくない取引環境に遭遇してます
現在、ブリンの稼動を中断するとともに、FxPro ジャパンサポートと
これらの取引環境について解明を行っています。
口座開設や送金手続などに、迅速・適切なアドバイスを提供してくれたジャパンサポートですが、今回の問題に対して、どのような姿勢で回答するのか…を見定めてみたいところ。
昨日の回答中、ひとつ目を惹いたのは、「チャート上の表示価格は決して参考値ではなく、弊社(FxPro)がお客様に提供する建値です」というもの。
これって、さり気なく重要
これまで、さまざまなブローカーの言い分を見聞きしてきましたが、
『チャート上の価格=建値』 と表明したのは、FxPro が初めて。
現実のインターバンク相場と接することのできない私たち一般投資家にとっては、チャート上に示される価格(レート)やその値動きだけが、相場動向を認識し得る唯一の情報元。
ブローカーに、「その情報はあくまでも参考値です…」などと言われてしまっては、頼れる情報をすべて失い、ブローカーやプラグインがどんな操作を行なおうが、対抗の基盤は皆無になってしまいます。
もともと一般投資家は弱者の身ですが、最低限、この程度の対抗余地は残してもらいたいもんです。
さてさて、解明の結末は