今日、この本を読みました。
- 夜明けの街で (角川文庫)/東野 圭吾
- ￥630
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推理サスペンスより既婚恋愛に重心が置かれた小説
東野さんも、「この手の小説を書くのか…」という驚きと、「実体験なくして、ここまで書けないな…」という確信。
同世代＋同学系＋同体験からなのか、少なからぬ共感を抱き、「最後は、そうくるか
」と僅かな失望と、「でも、それもひとつだな…」と納得。
既婚恋愛を題材とした物語に登場する男性の心理状態を描いた小説としては、ピカいちかもしれない。
なので、オススメの一冊とは言えないけど、興味のある方はどうぞ。
さてさて、今週は、月曜日の加・国際証券取扱高（７月）を皮切りに、２１日（火）のＦＯＭＣなど、それなりに注目の経済指標（政策金利）発表がありますが、どうでしょう。
まずは、ＭＴ４が順調に稼動してくれることを願って。