週明けの今日(13日)は、エントリー対象となる経済指標はありませんが、明日から週末に掛けては、盛り沢山のトレードが行われる予定です。
米ドル円相場は、膠着状態に陥っている感もありますが、大きな動きを期待したいものです。
ところで、
経済指標カレンダーは、国内の業者さんもいろいろ公開していますが、海外版で(きっと、★の数ほど存在するのでしょうが)、『お気に入り』 に登録しているのは、こんなところです。
Forex-Tsd
http://calendar.forex-tsd.com/index.php?p=calendar
Daily FX
http://www.dailyfx.com/calendar/
FOREX FACTORY
http://www.forexfactory.com/calendar.php
これらのカレンダーを見比べてみると、微妙に経済指標の重要度が違い、悩みの種になってます。
また、国内では、前回の変動幅や過去の平均・最高変動幅を示してくれている、親切なものもあります。
みんなの外為
http://fx.minkabu.jp/indicators/calendar
ここには、前回の発表10分後の米ドル円変動幅が表示されています。
為替相場・過去の経済指標
こちらは、ユーロ米ドルの変動幅ですが、2006年からのデータが揃っており、管理人さんの努力に敬服しています。
経済指標も、相場同様、一種の生きもの。
月日の経過と共に注目度が変わり、それぞれの変動幅が変化してゆくものなので、前回の変動幅は参考になります。