テクニカル指標の変動(上昇・下降・水平(転換))を色分けして表す仕組みを使って、いろいろ作ってみました。
チャートウインドウのボリンジャーバンドは、先日アップしたものですが、セパレート・ウインドウは、ボリンジャーバンド線の増減、中心線(移動平均線)の増減、標準偏差(σ値)を表しています。
それにしても、今日の相場を見ていて、つくづく「相場は非常だなぁ~」と痛感してしまいました。
先日、『無策の策』 と題して記したように、足下の円高を日本単独で抑制できる有効な策などあろうはずがなく、ディーラーの格好の餌食となるんだろう…と予測していた。
でも、折角、政府・日銀共に頑張ったんだから、もうちょっと暖かく評価してあげてから、ジワジワと円高を進めてもいいのに、急降下だもんな。
ところで、今日から、経済指標自動取込み逆指値プログラムの本格的なフォワードテストを始めます。
こんな感じで、1つのMT4で5つのEAを稼動し、Alpari UK、FOREX、FXCM UK、ODL(デモ)の4社で、計20個のEA。 プラス、状況に応じて、ODL(ライブ)で1個。
手始めは、米・PCEデフレータ(7月)のようですが、一度に4つの注文を発するEAですから、同時に発せられる計80個にも及ぶ注文をさばききれるのでしょうか…。