7月に2度ほど値動きパターンによる米ドル円の予想展開図を載せました。
上値の90円乗せは示現されませんでしたが、下値の85円はかなり近づいています。
ところで、
今年に入ってからの米ドル円の値動きに、奇妙 な現象があります。
以前にも、ちょっと触れたことがありますが、米・雇用統計発表日と米ドル円の反転日とがほぼ一致しているのです
。
この図中の月日は、今年に入ってからの米・雇用統計の発表日です。
ものの見事!というくらい、発表日を含めた前後1日で、米ドル円は反転しています。
ということは…、そう、米ドル円の反転日が迫っているってことです
。
しっかりとストップを付けて、米ドル円を買いましょう。