まったく、不可解というか、冗談というか、


ポンド米ドルが、一昨日の高値を更新し、

米ドル円が、一昨日の安値を更新しました。


たとえ、

英国の予算案が堅固なものであろうと、

英中銀のメンバーのひとりが0.25%の利上げを主張しようと、

ここまでの上昇は、やり過ぎ。


一方、米ドル円、

下げ幅自体、さほど大きいものではありませんが、

90ミドルから、90に迫る値動き。

FOMCを控えていることから、上げることはあっても、下げることはないように思うんだけど。


この後、同時刻に、イングランドと米国がWCに登場。

どちらも勝ち点2、得失点差もなし。

どちらも勝てばベスト16入り。


熱狂的な英国勢が創出している相場としか、理解しようがない。


これで、イングランドが勝とうものなら、ポンドは噴き上がるんだろうか?

反対に負けたら、暴落?


やれやれ…