今日になって、米ドル円はさらに動きを無くし、15分足チャートのボリンジャーバンド収束口の幅が、なんと10pips以下。
完全な様子見モードに徹してます。
中国がどうしたとか、ダウ先物がどうしたとか、事由探しに手間取っているようですが、ユーロやポンドは、せっせと売りポジの処分(調整)のため、豪ドルは、調整+雇用関連指標のため、上昇ってとこなんだと見ています。
今日の主役は、ECB政策金利と、その後の会見に絞られそうです。
前半の政策金利は、据え置き(95%)・引き下げ(5%)と市場は予想しているとか。
万一のサプライズを期待して、売り逆指値を置いてみよう(決済は早めに)。
後半のECB総裁記者会見では、ユーロ危機に対する何らかの対策が述べられるだろうから、上昇を見てから成行で売りポジを建ててみよう。
売りポジが整理された後なので、どこで新たな売りポジを持つか。
それが、今日の課題かもしれないと、思ってます。