昨夜、ユーロフラン史上最安値の話をアップした後、スイス当局の介入があったようです。
「1.370で介入では?」との噂でしたが、1.375で発動されました。
1.390まで持ち直したものの持続せず、あっという間に、格好の餌食とばかりに押し戻されています。
巷に逆指値で売り上がる設定があるのでは?
当局の含み損が膨れ、介入資金枯渇(?)との話も出始めているようです。
一方、豪ドルに対して、再度、売られてます。
長期トレンドで見ると、
やはり、
オセアニア>欧州
という強弱関係は継続されているんですね。
ちょっと、意外だったのは、米ドルに対して、底堅かったこと。
この事実を裏読みしてみると、
支えなければならないくらいの危険な状況に面している。
そう考えてみると、クロス円への手出しが難しくなります。
さてさて