改善が期待される米・雇用統計を今晩に控えつつ、ユーロ米ドルの崩落寸前、緊張感を伴った状況で東京午前を迎えます。
ユーロフランも含め、欧州を主体として各国中銀はユーロを買い支えているようですが、市場の売り圧力が勝っているようです。
ユーロ米ドルの1,210、1.205、1,200にはオプションが並び、また1.200割れには、かなりのストップ・ロスも控えているとのことですから、強硬なサポートが入ると思います。
それでも、割れてしまうと、大底が抜けることになるかも…。
無理せず、休むも相場の1日でしょうか。
ユーロ米ドルの順張り、ユーロフランの逆張りに惹かれますが。