昨日(27日)の為替相場は、株価が世界をグルッと一周する間、いろいろな値動きを示す変化に富んだ展開だったという印象が強く残りました。


終わってみれば、時折見られる、米ドル円やクロス円、ドルストレートの高騰日(最近、木曜日になると、大きな値動き?)と、ごくごく普段の出来事のひとつとして、簡潔に表現できます。


でも、個人的には、予想と異なった値動き、予想の範囲を超えた値動きが多かったので、「はぁ~?」だらけ。

こんなのも、FX(為替)の難しさと面白さなんでしょうが…。


かなり相場の雰囲気が変わったようにも思えますが、ローマは1日にして成らず、財政・経済が瞬時に変わるもんじゃないので、大局的な見方は維持してゆきます。