昨日の米ドル円相場は、
朝には 『中国人民元切り上げ』 の噂、
午後には 『民主党のマニュフェスト要望案』 の話、
夜には 『米国の貿易関連指数』 の発表、
最後に、深夜には 『米国の金利引上げ時期の文言』 の噂
によって、上がったり下がったり。
噂や話には実体がないので賞味期限は短く、中国がらみとしても、ブレの内みたいな経済指標の悪化では息が続かない…といったところでしょうか。
これらは、すべて、短期ディーラーさんたちの糧。
推測に過ぎませんが、
日々の為替変動に関心のない大規模な組織は、「中国政府が人民元の切上げを公表するまで、3月下旬に踊り場となった92円前半を下限としてキープ(上限は95円か)」 と定めているかのように見えます。
自動取引プログラムは稼動を停止してるので、裁量で、ちょっこと参戦してみよう。
買い指値92.3、SL91.8、TP94.3