時期や季節、暦とは無関係なビジネスに携わっているんですが、先月は、たまたま、担当業務のピークが重なり、本格的な勤労者になってました。


そんな中、前々から気になっていた 『RSI のダイバージェンス』 を用いた自動取引プログラムを試作してみると、

稼働中のDJFXを遥かに越えるパフォーマンスビックリマーク


共同制作者さんの協力の下、興奮状態のまま、まさに不眠無休で、実用化に向けたパラメータの調整。


ようやっと、最終段階に入ったか…と思われた段階で、年ごとのパフォーマンスを集計してみると、


メタボトレーダーの日常-SDFX_R001_Year

なんと、2007年から直近の3年間が、ガタ落ち汗


2007年といえば、7月くらいから金融危機が露呈した年。

ただ、年初から、突然、パフォーマンスの不振が現れ始めていることから、金融危機という外傷だけじゃなく、なにやら、相場の体質変化が起きたように思われます。


相場は生きもの 恒久的に使える自動取引プログラムは存在しない

といった言葉が頭の中をグルグル。



(つづく)