昨日は、米・雇用統計と並んで、ドル円相場を動かす2大発表イベントのひとつ、FOMCでした。


「米・雇用統計の日はDJFXの稼動を中断する」と決めているんですが、

FOMCについては、過去3年間の実績で大勝と大敗とが混在、若干のプラスとあって、どう対処するか判断しかね、「とりあえずは稼動継続」としています。


ドキドキしつつチャートを眺めていましたが、終わってみれば、約定には遠く及ばず蚊帳の外。 喜んでいいのやら、悲しんでいいのやら・・・。


ところで、


昨日は、FOMCの前に、2度の取引がありました。


メタボトレーダーの日常-160310


それらを眺めてみると、どちらも 「エクジットが性急すぎる」 ことが明らかに伺えます。


かつて、各種のトレーリング・ストップ導入を試みたんですが、パフォーマンス向上につなげることはできませんでした。


別途エクジット用のテクニカル・インディケーターを導入してみるか、エクジット手法を変更してみるか、何かより良い方法を見つけ出したいものです。