米ドル円、なにやらパッとしない動き…。

上値は90.3-4辺りで、しっかりキャップされているし、

下も90割れから、突っ込んでいかないし…。


おかげで、自動取引プログラムが21日に建てた買いポジたちが、

『蛇の生殺し』(?)状態。

89.5割れでストップロス、90.7辺りで運が良ければ原点+αと、プログラムを設定しているんですが…。

いずれにしても、FOMCまで維持されることはないでしょう。


さてさて、


レンジ・ブレイク後の値動きを捉える自動取引プログラム第2弾

ようやっと、思い描いている取引を行える原作ができあがりました。


プログラムには、最大利確値幅や最大損切り値幅、トレール値幅など、いくつかのパラメーターを設定してみましたので、今後、通貨ペアや時間枠ごとに、これらを変化させつつ、改良を施してみます。


原作一歩手前のプログラムを使って、共同開発者さんに長期のバックテストを行ってもらいました。 対象通貨ペアは、米ドル円、ユーロ円、ポンド円、ユーロ米ドル、ポンド米ドルとし、それぞれを1時間足・4時間足でテストラン。


良し悪し入り混じった結果でしたが、今後の進展に期待です。