山崎豊子さんが、1985年以前の日航の姿を描いた 『沈まぬ太陽』

以前、日航関連の仕事を依頼され、社内の雰囲気に触れた際、本に描かれていた内容が、かなり正確に内情を写し出したものであることに驚いたことを覚えています。

それから、十数年。 傾き始めた体質は元に戻ることはないんですね。

夕陽は地平線に消えるもの。 そして、また昇るもの。


さてさて、FX


自動取引プログラムを再開したものの、いまひとつテンポに乗り切れず、指値注文が、ぜ~んぜん約定しません。

まぁ、まだ、再開1日が過ぎたばかり。 これからに期待してみます。


それにしても、


年初から、米・雇用統計が大幅に改善されるらしいとか、いくつもの怪しげな噂が飛び交い、為替を乱高下させる場面が見られます。

今日も、中国のファンド当局者が、「米中は今年の下半期に金利を上げる公算が強い」などと発言し、市場は大きく反応したようです。


そもそも、中国のいちファンド関係者の発言が大きく取り上げられるなど、あるまじきこと!


年初ダッシュを目論む人々の仕掛け相場なので、テクニカルインディケーターが機能せず、やりにくい状態です。