週末要因もあるのでしょうが、クリスマス相場で値が飛び回る荒っぽい値動き。 このような相場では、テクニカル・インディケーターが、ほとんど機能しません。


そこで、

本来の自動取引プログラムは、年内の稼動を終わりにしちゃいました。

来年、11日から再開の予定です。


その代わり…といっては、FXに失礼ですが、

このような不測の事態を拾う簡単なプログラムを作ってみました。


ロジックは無しあせる

単に、15分足の始値から大きな幅を持たせて、売り買い両方の指値注文を発し、決済(リミット)は指値幅の半分。 15分以内に約定しなければ、注文キャンセル、そして、新規に発注。

こんな取引を、ドル円、ユーロ円、ポンド円を対象に、繰り返すだけのプログラムです。


約定することは、まずないでしょうが、チャートを閉じてしまうのも、ちょっと寂しいし…。



今日の会議で、本業の年内業務も、実質的な仕舞いとなります。