内閣府が行った 『家庭生活』に関する意識調査の結果 が公表され、一部のメディアで取り上げられていますね。


それは、「結婚しても必ずしも子どもを持つ必要がないか」の質問に、40歳未満の約6割の人が「賛成・どちらかといえば賛成」と答えたこと。


この設問、どのような人が考えたか分りませんが、ちょっとヘンな気がします。 子どもを持つ 必要 って、そもそも、どういう意味はてなマーク


なんだか、子どもを家や車のような物と同等・同レベルに捉えているように思えてしまいます。 結婚しても必ずしも家を持つ必要がないか?と置き換えられるように。


表現を変えて、「結婚したら子どもを持ちたいか」のような質問にすると、回答は違ったものになると思うんだけど…。


同様な質問として、「結婚しても相手に満足できないときは離婚すればよいか」なんてのもあります。

満足・不満足(?) 離婚って、そんな単純なものではなく、さまざまな出来事や心の積み重ねが堪え切れずに決壊するよう行為なのでは?



さてさて、為替相場。



昨夜は、ドバイ・ショックやギリシャの格下げ、不良資産などの問題に焦点が集まり、欧州通貨への逆風が強まりました。

なんだか、市場でダメ通貨自慢大会(?)が催されているような状況。 それを背景にした 『消去法的な円高』 に至るといった状態に入っているように思えます。



最近のドル円相場は、ズルズル・ダラダラ。


そこで、シグナル発信の基となるテクニカル・インディケーターの変動率に応じて、自動取引プログラムの発注方法を変えるようにしてみました。


このようなマイナーな変更でも、結構、パフォーマンスは違ってきます。


しばらく、手を出さずにおこうかと思っています。