週明けから、「金曜日の勢いはどこいった~?」といったようなドル円のジリ下がり相場が続いてますね。
FRB議長さんも、「長期間金利を据え置くことを予想している…」なんて、『強いドル』をホントに望んでいるとは思えないような発言をするし…。
最近、ぜんぜん相場観をつかめていません。
そんな中、
自動取引プログラムを再稼動始めてみました。
ジリ下がりするたびに、買い指値注文を発してゆくので、注文量(ロット数)が膨らんでゆき、ヒヤヒヤものです。
昨夜は、自動発注のたびに、マニュアルで指値を訂正し続け、ドカーンと下がったところで、8個の注文が運良く約定。
決済もマニュアルで、無事、行えました。
ところが、東京午前、ちょっと目を放していた間に、発注・約定。
「も~」と、マイナスながら、マニュアルで決済。
相場の状況によっては、突如、世話の焼ける赤ちゃんになってしまう自動取引プログラム。
爆上げ(爆下げ)、ジリ上がり(ジリ下がり)にどう対処すればいいのか? 相場環境に対する課題は山積みです。